身に覚えのない電話番号からの着信
電話の相手は【ブランド品、貴金属買取のアルカ】
今日も未登録の電話番号0800 170 9331から電話がありました。
電話に出ると何も話さず電話の向こうからガヤガヤと騒がしい様子。
繋がってから30秒ほどしてようやく「あ、アルカと申します、奥様いらっしゃいますか?」ととても疲れているような女性の声。
まともな企業とは思えない開口一番で「どういったご用件のお話ですか?」と返答する。
アルカ担当者「貴金属とかいらなくなったものが無いかと思いまして・・・」
私「うちは無いです。」
アルカ担当者「切手などでも不要なものがあれば・・・」
私「それも無いです。」
(申し訳ないですが我が家は不用品買い取り業者には冷たく対応ています。過去に痛い目を見ているしどう見てもウチにはメリットが薄く不用品買い取り業者のメリットが大きすぎるからです。)
掛けてきた電話の話の途中で電話を切る「不用品買い取り業者アルカ」
すると何も言わずに電話を切ったのです。
企業が掛けてきた電話が自分(企業)にメリットが無いからと電話を切る行為に私は驚きました。
企業イメージを大事にしないのでしょうか?
恐らく不毛の電話をかけ続けているのでオペレーターが精神的にも疲れているが故の行動なのでは?と推測し、オペレータの方も気の毒だなとちょっと同情していました。
しかし調べてみるとネット上ではたくさんの人に同じような対応を取っていることがわかり、常習的で既にこの行動に慣れてしまっているようです。
後を絶たない不用品買い取り業者の電話勧誘の対応
不用品買い取り業者は数えきれないほどあると思うので電話番号や買い取り業者の社名を覚えておいて備えるということはほぼ出来ないでしょう。
私的には電話勧誘による不用品買い取り業者は完全に相手にしないほうがいいと思います。
価値のつくものだけど使わないから無料もしくは二束三文で持って行っちゃっていいよ!
って人だけ不用品買い取り業者の話に乗って買取に来てもらえばいいと考えています。
電話勧誘による不用品買い取り業者を相手にしてはいけない理由
先に書きましたが不用品買い取り業者を相手にしても自分側には相手に対してのメリットがありません。
本当に売りたいものがある人や賢い人はリサイクルショップなり古物商などの店舗へ出向きます。
不用品買い取り業者は本当に自分の会社に必要な物しか引き取らないし出張してきている分大きな金額も出しません。
- 「見せてもらうだけでも見せてください」
- 「もしかしたら高額で買取できる品物があるかも」
- 「ほかにも買い取れるものがあるかも知れません」
このような言葉に惑わされてはいけません。
- 家じゅうにある売れそうな貴金属、ブランド品をを集めてきても買い取り業者は自分が欲しいものしか買取しない。
- 元々売る行動を起こさなかったお客さんはその物の価値をわかっていないので買いたたく絶好のカモ
- お客さん側にとって不用品買い取り業者との時間調整や準備する手間、時間がもったいない
この3点に尽きます。
- どうしても時間つぶしがしたい。
- ただでもいいから持って行って!
って人は例外です。
思う存分不用品買い取り業者と遊びましょう。
08001709331からの着信 不用品買い取り業者アルカ まとめ
- 08001709331の電話番号は貴金属・ブランド品・切手買い取り業者アルカ
- 掛けてきた電話の話の途中で電話を切る貴金属・ブランド品・切手買い取り業者アルカ
惑わされてはいけない言葉
- 「見せてもらうだけでも見せてください」
- 「もしかしたら高額で買取できる品物があるかも」
- 「ほかにも買い取れるものがあるかも知れません」
電話勧誘による不用品買い取り業者を相手にしてはいけない理由
- 家じゅうにある売れそうな貴金属、ブランド品をを集めてきても買い取り業者は自分が欲しいものしか買取しない。
- 元々売る行動を起こさなかったお客さんはその物の価値をわかっていないので買いたたく絶好のカモ
- お客さん側にとって不用品買い取り業者との時間調整や準備する手間、時間がもったいない
ウチも以前不用品買い取り業者に来てもらって色々見てもらったことがあります。
その時は電話で「不要なものありませんか?買い取れるかどうかだけでも見せてください」と言われたので、調度家の整理をしていて物を片付けたかったのでタダでもいいから物を減らすつもりでOKしました。
会社の都合つけて時間を合わせ、不要なものを一部屋にまとめて査定してもらったところ結局のところ貴金属3つで1,000円のみ。せっかく来たのだからと2台あるうちのテレビデオの大きいほうをひとつ無料で引き取りますとのことでやり取りは終わりました。
話がついたときは不満にも思いませんでしたが、じっくり考えてみると買い取り業者の話のうまさに乗せられてしまったのでは?と後から思いました。
準備にかかった時間、不用品を一部屋に集めた労働が1,000円ではつり合いが取れません。
皆様、くれぐれも自分の強い意志を持って対応しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。