漁協直営食堂ばんやとは？

元々は鋸南町保田漁業協同組合が組合員の為に始めた「ばんや」が、一般客に開放したところ、鮮度や味、ボリュームが評判となり、年間約60万人が訪れるようになった日本最大級の食事処です。現在、「ばんや新館」が新しくできて「ばんやの湯」と合わせて３つの「ばんや」で成り立ちます。

体験レポート
ばんや本館の定番メニューは？
ばんやおすすめメニューは？
ばんやの営業時間、場所は？

体験レポート

ある日曜日の午前１０時４０分、３つある「ばんや」のうち昔からある「本館ばんや」に行って来ました。
まだお昼には早い時間ですがすでに保田港駐車場はほぼ満車。このあたりからこの食事処の人気を物語っています。

受付を済ませて順番が来るのを待ちます。
入り口近くには本物の食事サンプルが並んでおり料理のだいたいのイメージをつかめるようになっております。
店内には巨大なメニューが表示されたモニターディスプレイがあるのですが、メニューの前にも人がたくさんいてゆっくり眺めていることも出来なかったのでひとまずメニュー全部を写真に撮りそれを見て並んでいる最中にじっくり選びました。

待ち時間がたっぷりありますからね・・・
料理の種類も豊富でメニュー全部見るだけでも大変です。

そして１１時４０分、つまり１時間ほど待ったところようやく自分の番が回ってきました。
早めに行ったつもりでも１時間待ったのでお昼に行ったらもっと長い時間待つことになりそうですね。
さて来た料理は噂通り。
漁港の目の前にあるので朝獲れたばかりの魚を調理せているので鮮度は抜群、ネタが山盛り、とてもおいしかったです。