この記事では混合容器にて混合ガソリンを作る方法を記しておきます。
作業用に混合ガソリンをそこそこ使う人は完成した混合ガソリンを買うよりもずっとお得。
一度準備しておけば何度でも作ることができるので覚えておいて損はないですよ。
50対1でも25対1でも作り方は同じで、とても簡単です。
それでは経緯から、作り方を早く見たい方は飛ばしちゃってください。
混合ガソリンを作ることになった経緯
庭がある家庭では毎年必ずやらなくてはならない草取り。
誰がやってくれるわけでもないので自分がやらなきゃならないのですが、流石にここまで育ってしまうと手作業では簡単に終わりません。

そんな時に必要になった草刈り機!

毎年、草を狩っていくことになるので購入しました。
エンジン式。
ここで必要になってくるのが 混合ガソリン
あなたは混合ガソリンを買いますか?
それとも自分で作りますか?
その時、混合ガソリンの作った方法をここに書いていこうと思います。
準備するもの
準備するのは混合容器。

ネットで購入するとこのくらい
これと必要なのは2サイクルエンジンオイルですが便利なものでホームセンターに行けば混合容器の傍にこんなものも売っています。

↑1リットルものは見つかりませんでしたが2リットルでもこのくらい、、
これにガソリンをガソリンスタンドで調達してきます。
当然普通に売ってくれるわけでもなく、きちんと携行缶を準備しておかねばなりません。

これをガソリンスタンドに持ち込んで売ってもらいます。
セルフに行っても自分で給油することはできません。
従業員さんにお願いして従業員さんに携行缶にガソリンを入れてもらいます。
混合容器にガソリンとオイルを投入

こんな感じでガソリンとオイルを入れます。
濃い赤のほうがオイル、薄いピンク色がガソリンです。