これまでの手荷物検査
以前はゲート前でカバンを広げてキャストさんに目視と手探りで検査をしていましたよね?
2020年9月現在の東京ディズニーシーの手荷物検査はもっと大変になっていました。
手荷物検査ゲート
駐車場から東京ディズニーシーチケットブース前の手荷物検査エリアに向かうと何だか物々しい雰囲気。
そこには空港に置かれているような設備が準備されていました。
ひとりずつベルトコンベアに荷物を置きます。
身に着けている金属、ポケットの中の貴重品もトレイに置き足マークの位置で前のゲストのチェックが終わるのを待ってからこのゲートをくぐることになるのです。
ゲートでは金属探知機で身に着けているものに反応し、ベルトコンベアのほうは通過したものの中の物のシルエットがハッキリとモニターに写し出されます。
ここに映し出されたものが見て何なのか判断できないときはこのスムーズな作業が中断されて上位キャストが召喚し、目視で中身のチェックが入るのです。
以降に並んでいる人も待たされることになるのでわけのわからないものを持ち込むのはやめましょう。