海鮮ジャンボ定食の「おさかな倶楽部」って?
千葉県の館山道を下って終点の冨浦には魅力のあるスポットが集中しています。
冨浦インターを降りてすには干物セットがお買い得の「南房総 道楽園」、
そのまま127号を西に向かえばおしゃれで枇杷尽くしの「枇杷倶楽部」、
さらに127号突き当りを南方面302号をちょこっと走って左に曲がり、
え?!こんなところに入っていくの?って道を進んでいくとたくさん車が駐車していてさっぱりとした建物に人が溢れているところがあります。
そう、これが隠れた人気の一度見たら忘れられないボリュームたっぷりな魚料理を提供してくれる「浜の台所」岩井富浦漁協直営「おさかな倶楽部」なんです!!
どんな魚料理を出すの?
その時に富浦漁港で水揚げされた新鮮なお魚でメニューが決まるようなので毎回違います。
行く度に変わるのでワクワクすると思いますよ。
豪快に調理、盛り付けされてテーブルに置かれた時は皆さん絶対に驚くはず。
写真ではなかなか伝わりにくいですがとにかく魚が大きくて食べられないかも?って思うでしょう。
お店では持ち帰り用のタッパーを用意、販売していることがそのことを物語っています。
体験レポート
時はある日曜日の昼12時、すぐ近くの「富浦新港」で釣りを楽しんだ後、「おさかな倶楽部」に到着しました。
(余談ですが堤防には鯛やアジが釣れる釣り堀があります)
すでに駐車場も埋まりかけていてお店の外にもたくさんのお客さんがあふれている状態でした。
とりあえず名前を書き待つことに。
中には数名が座れるベンチもありますがご年配の方に譲りましょう。
店内もトイレもとてもきれいです。
テーブルにメニューは無く壁の大きな黒板にたくさんの料理が書かれています。中には完売の文字も。
ちなみにこのメニューは待つところからは見えません。
食事するテーブル側からしか見えないのでそちらに行ってから一通り見て、いくつか食べたいものを決めながら待つことにします。
名前を書いてから40分ほど待ってようやくテーブルに着くことが出来ました。
それぞれメニューが被らないように注文しシェアして食べました。
量が多いと思っていてもさらに予想を上回るのはあら煮ですこれは完全に2人前はあります。注文の際は覚悟をしましょう(笑)
まとめ
混雑するときは開店後すぐに駐車場が埋まってしまうし
獲れなかったお魚は限定数が書かれているものは争奪戦で早い者勝ちです。
メニューもどんどん完売して減っていくので開店時間の11時前には到着するように行ったほうがいいと思います。
閉店間際にはほとんど完売しているかもしれません。
小食な方はタッパー持参か2つの料理を3人で分けるとかして対応したほうがいいと思います。
どこにあるの?住所は?営業時間は?
南房総市富浦町多々良1254-75
TEL.0470-33-2512 FAX.0470-33-2211
営業時間 11:00~15:00(売り切れしだい終了)
定休日:月曜日(祝日は営業です)
車でのアクセス
〈東京方面から〉
首都高速都心環状線─湾岸線─アクアライン─木更津JCT
─館山自動車道─富浦ICより12分
〈川崎方面から〉
湾岸線─アクアライン─木更津JCT─館山自動車道─富浦ICより12分
〈久里浜方面から〉
東京湾フェリー40分─浜金谷駅─国道127号線内房なぎさラインより35分
電車でにアクセス
JR内房線 富浦駅から徒歩25分
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