マキタ大好き!!
そんな私はDIYが好きなので様々な電動工具を所有しています。
その中で一番使う工具がマキタのインパクトドライバーではこれまでに5台使ってきました。
更に言うと生涯使ってきたインパクトドライバーはマキタのみです。(日立やパナソニックは使ったことがありません)
最近YouTubeでDIY動画を見るんですが、よくマキタ掃除機を目にするんです。
ちょっとした切りカスなどを吸い込んだり、作業した後片づけの掃除に使ったり非常に使い勝手が良さそう。
長く親しんできたマキタ製品の掃除機って響きだけでも私にとって魅力的なところがあります。
マキタの電動工具は様々なマキタ電動工具にバッテリーが流用可能です。この辺がとても面白いところ。
私が使ってきたマキタ電動工具の電圧は古いもので9.6ボルトから12ボルト→14.4ボルトと使ってきた経緯があります。
家にはこの14.4ボルトのバッテリーがたくさんあるんです(純正だけじゃなく互換バッテリーも含めてです。)
そんな中でついに買っっちゃいました!マキタの18V掃除機。
14.4ボルトのバッテリーをたくさん持っているのに何で18ボルトを買ったの!?って思いますがその理由は後ほど・・・
この記事を読むと次のことが分かります。
- CL282FDZCWを選んだ理由
- 電圧が異なるバッテリーも流用可能!?
- CL282FDZCWを使ってみて良かったところ(メリット)
- CL282FDZCWを使ってみて悪かったところ(デメリット)
- マキタコードレス掃除機の一覧から自分に合ったものを見つけかた
マキタコードレス掃除機CL282FDZCWを選んだ理由
あるとき マイ掃除機が欲しくなった
マキタコードレス掃除機を買おうと思ったきっかけは次の3つになります。
※個人的理由も含まれています。
- DIY中など手軽に掃除をしたい
- マキタバッテリーを流用したい
- 期間限定楽天ポイントを消化しなければならない
この3つの理由が私の心を後押ししたのです。
DIY中など手軽に掃除をしたい
自分が好きなDIYをやっているときに出るちょっとした切りカスや、自分の部屋を好きな時手軽にサッと取り出して使えるマイコードレス掃除機があったらいいなと思うことが多くなりました。
我が家にはダイソンのコードレス掃除機とシャープ製のサイクロンで100ボルトコンセント掃除機があるのですが、DIYで出たカスを家庭用で使っている掃除機を使うのは気が引けます。
それならいっそのことDIY工事専用として自分用の掃除機があった良いなと思うようになっていました。
マキタバッテリーを流用したい
マキタのコードレス掃除機はマキタバッテリーを流用できるのがとても魅力的。
しょっちゅうDIYしてるわけじゃないので、たまにしか使わない14.4ボルトバッテリーを遊ばせるのはもったいないし、日常から使ってあげないとバッテリーの寿命にも影響しそう。
じゃあ、普段よく使う(と思われる)掃除機がバッテリーの第2の人生を歩めますよねってこと。
これがマキタのコードレス掃除機を買おうと思った瞬間です。
この考えから自分に合ったマキタコードレス掃除機を探す行動に出ました。
期間限定楽天ポイントを消化しなければならない
とても個人的な理由なのですが
ある日楽天電話に回線を切り替えました。
他社からの乗り換えで20,000ポイントほど期間限定ポイントをもらえたんです。
結構なポイント量だったので高額なもので買うチャンスです。
しかし、他に欲しいってものは無かったんですよね。
ふと浮かんだのが、この機会に何度も思っては踏み込めなかった【コードレス掃除機を買う】ってことなんです。
このためにポイントをもらったんだ!!と神様が仰っているんだと思いました。
期間限定なので定められた期間までに使わなければ無くなってしまう。
使わないともったいないですからね。
マキタでは最強であると予想される40ボルトの掃除機が販売されています。
その掃除機のカラーバリエーションの“オリーブ”はとてもカッコイイ!!
最高の電圧であれば最高の吸い込み力を得られそうですよね。
なので40ボルトの掃除機にしよう!ってことも考えたのですが、これだと新規に40ボルトのバッテリーを買わなければならない事になります。
この様なことから今回は
残念ですが40ボルトのコードレス掃除機は私の選択肢から外しました。
最終的に買うことを決めたマキタコードレス掃除機の機能は
- 電圧が18ボルト
- 紙パック式
- サイクロンアタッチメント付き
- スイッチはワンボタン式
これらの条件に満たすものがCL282FDZCWだったわけです。
ここからは私が選択することとなったマキタコードレス掃除機の細かい機能についての選び方を分析しながら説明していきたいと思います。
この選び方のポイントはこれから自分に合ったマキタコードレス掃除機を探すにはもってこいの選択方法なので良かったら参考にしてみてください。
マキタのコードレス掃除機を選ぶポイント
ここからの記事は私がマキタコードレス掃除機を買うにあたり、徹底的に調べて選ぶことの基準となった内容です。
これからマキタコードレス掃除機の特徴など特徴やメリット、デメリットが分かるようになっています。
もしマキタコードレス掃除機を購入する予定があるとしたら選ぶポイントの参考にしてみてください。
マキタコードレス掃除機を選ぶポイントは
- バッテリー電圧
- ゴミをためておく場所はカプセルか紙パックか?
- サイクロンアタッチメントは必要か?
- 電源スイッチはトリガー式かワンボタン式か?
上記の4つが選ぶべきポイントになります。
この部分の詳細を述べていこうと思います。
バッテリー電圧は14.4ボルトか18ボルトか?
所有しているインパクトドライバーが14.4ボルト。
14.4ボルトのコードレス掃除機も市販されているのですが、もしかしたら18ボルトのコードレス掃除機を14.4ボルトのバッテリーで動かせないかしら??
もし動かせなかったら18ボルトのバッテリーを買い足せばいいわけだし。
そして世の中に14.4ボルトバッテリー機種に18ボルトバッテリーを装着して動かしている人を見つけました。
詳しく解説されている動画がこちら↓↓↓
この動画は14.4ボルトのマキタインパクトドライバーがそのままでは18ボルトのバッテリーを装着できないのでインパクトドライバー本体の一部加工して18ボルトバッテリーを装着する内容をわかりやすく説明してくれています。
14.4ボルトのインパクトドライバーに18ボルトのバッテリーを装着する人が世の中にいるのだから18ボルトの機器に14.4ボルトで動かしてもいいじゃない!
と安易に考え、もしパワー不足だったら18ボルトバッテリーをひとつ買えば良いくらいに思いました。
将来自分も18ボルトに移行する可能性もあるからね。
よってバッテリーは18ボルトのモデルに決めました。
ゴミをためておく場所はカプセルか紙パックか?
マキタのコードレス掃除機はカプセル式か紙パック式の2種類用意されています。
- カプセル式
本体内部にゴミをためる。
捨てるときは蓋を開けて本体をひっくり返す。
カプセル式のメリット
紙パック購入するコストを抑えられる
吸引能力が紙パック式より大きい
カプセル式のデメリット
ゴミを捨てるのに本体をふっ繰り返さなくてはならない。
カプセル内部の汚れが掃除しにくい。
カプセル式はこんな人におすすめ→強力な吸い込み力が欲しい人、ゴミ袋購入代金を節約したい人
- 紙パック式
- ゴミは本体内部にセットされた紙袋に収集される。
捨てるときは蓋を開けて紙袋を捨てる。
紙パック式のメリット
手軽にゴミを捨てられる
あまり掃除機本体が汚れない
紙パック式のデメリット
紙パックを購入しなければならない
カプセル式に比べ吸い込み力が落ちる
紙パック式はこんな人におすすめ→お手軽にゴミを捨てたい人、本体内部を汚したくない人
カプセル式は紙パック式よりも吸い込み抵抗が少なく吸引力がとてもあります。
一方、紙パック式は吸引力はカプセル式に劣るものの万が一ゴミが抜けていったとしても最悪の場合本体内部のモーター手前のゴミフィルターで止まりモーターを傷めない可能性が高いと考え、掃除機を長期的に使い続けられると思ったのでこちらかなと思いました。
これが私の紙パック式を選んだ理由です。
サイクロンアタッチメントは必要か?
- サイクロンアタッチメントとは
- カプセル内にゴミが溜まってきても回転による遠心力でごみを分離し吸引力を維持、ごみが溜まってきてもアタッチメントいっぱいにゴミが溢れない限り吸引力を落とさずに使い続ける事が可能。
カプセル部は両側についているボタンをつかむようにすれば簡単に外せます。 - 回収したゴミを捨てるときはカプセルを外すだけでまとめて廃棄、買っておいて損は無いユニットです。
こんな人におすすめ→ゴミが溜まるまで変わらない吸引力で使い続けたい人 - サイクロンアタッチメントのメリット
●ゴミ回収始める前から回収中まで落ちない吸引力
●透明のごみ回収場所なので回収率が一目瞭然
●集めたごみを捨てやすい
サイクロンアタッチメントのデメリット
●透明のごみ回収場所なのでたまり具合の見た目が汚い
●上向きで使うと吸入口付近の回転しているごみが止まりやすい
私がサイクロンアタッチメントが必要と思った理由、まずはサイクロン吸引が出来るサイクロンアタッチメントに興味がありそれを試してみたかったことです。
サイクロンアタッチメントが無い場合は本体内蔵のカプセルか紙パックへ掃除した時に吸い込んだゴミが集まることになります。
これはその場所にゴミが溜まるほど吸引口が塞がっていくことになり吸い込み能力がどんどん落ちていくことに繋がります。
サイクロンアタッチメントはサイクロンが付いていないモデルに取り付けることが出来ます。
ロック付きのモデルとそうでないモデルがあるので対応するものを選ぶ必要があります。
ゴミが透き通ったカプセル越しに見えるので掃除している達成感があること間違いなし。
カプセルの中でクルクル回っているのも視覚的に楽しい。
サイクロンアタッチメントとはゴミを遠心力で分離し、吸引力を維持し続けるためのもの。また、ゴミもまとまり捨てやすいユニット
電源はトリガー式かワンボタン式か?
掃除機を稼働させるためには拳銃のトリガーのようなものを引くと動くトリガースイッチにするかボタンプッシュで強、弱、切りと切り替えられるワンボタン式が用意されています。
- トリガー式とは
- 吸い込み動作はトリガーを引けば動作する。停止するときはトリガーを離す。
- こんな人におすすめ→こまめにオンオフの動作をする人
- トリガー式のメリット
- ●吸い込みするときだけトリガーを引くだけでいいのでこまめな電源操作が出来る。
- トリガー式のデメリット
- ●吸い込み中はずっとトリガーを引いていなければならず長い時間吸い込み続けるときは指が疲れる。
- ワンボタン式とは
- 吸い込みするときの動作は電源ボタン一回押す(強さを変えるとき、オフにするときもボタンを押す)
こんな人におすすめ→電源を入れたまま自在に振り回す人
ワンボタン式のメリット - ●吸い込みし続ける場合は何も操作しなくて済むので指が疲れにくい。
- ワンボタン式のデメリット
- ●すぐに消したいときに動作がワンテンポ遅れる
そんなわけで今回バッテリーレスのマキタコードレス掃除機CL282FDZCWを購入することに決めました。
マキタコードレス掃除機CL282FDZCWのスペック
吸い込み仕事率(高性能ダストバッグ仕様:ダストバッグ仕様)
パワフル | 強 | 標準 |
60W : 65W | 42W : 48W | 15W : 17W |
連続運転時間
パワフル | 強 | 標準 |
約15分 | 約20分 | 約50分 |
集塵容量 |
高性能ダストバッグ→500ml 紙パック→330ml |
本体寸法 | 1,016(高さ)×114(幅)×154(高さ) |
重量 | 1.5kg(バッテリー含む/ノズル・パイプのぞく) |
CL282FDZCWの特徴
スペック以外でのこの機種の特徴として以下のものがあげられます。
- ブラシレスモーター採用
- ワンタッチスイッチ採用
- 紙パック式採用
- サイクロンアタッチメント付属
ブラシレスモーター採用
コードレスクリーナーの中でもブラシレスモーターを搭載している機種はだんだん増えてきました。有名なメーカーからはダイソン(ダイソンではブラシレスモーターとは呼ばずデジタルモーターと呼んでいます)など上げられそれ以外メジャーなところでは見つかりません。
掃除機の寿命の多くはカーボンブラシの摩耗による原因とされていますので、もともとカーボンブラシの無いブラシレスモーターは長寿命ってことになります。
高い頻度で使用する場合はモーターが高耐久でなくてはならないので日常的な使い方以上の使い方をするのであれば間違いなくブラシレスモーターは必須の選択になってきます。
私の好きなDIYで切りカス、チリが出るたびに掃除機を使ってたら著しくモーターを酷使することになります。そんな使い方をする人にはブラシレスモーターはピッタリのモーターですね。
軸受けにはボールベアリングを採用しているので動きも滑らかです。
ワンタッチボタン採用
一つのボタンで
強→パワフル→標準→切
と切り替えられます。
連続で吸い込み作業する時に重宝します。
紙パック式採用
手を汚さずにゴミを捨てることが可能。
きちんとセットされていないと本体の蓋が閉まらないようになっています。
万が一でもゴミが本体内部に侵入しないような考えられた設計ですね。
サイクロンアタッチメント付属
遠心力によりゴミと吸い込み風を分けます。
集塵容量は400ml。
ゴミが満タンになるまで吸引力が維持し続けます。
下向きに使っても外れないパイプロック付きです。
CL282FDZCWを半年間使ってみてののレビュー
実際にCL282FDZCWを半年間使ってみて良かったことと悪かったことを書いていこうと思います。
CL282FDZCWの良かったこと
- 電源コードが無いので使い始めがラク
- バッテリー式なので場所を気にせずに使える
- バッテリーが交換できるので電池が無くなっても交換してすぐ復帰できる
- サイクロンアタッチメントのおかげでなかなか吸引力が落ちない
- サイクロンアタッチメントのおかげでほとんど本体の紙カプセルにゴミがいかない
- 電源スイッチがボタン式なのでつけっぱなしでの操縦がラク
- ストラップ付なのでぶら下げて保管することが出来る
電源コードが無いので使い始めがラク
バッテリー式で100vコンセントにつながなくていいので使い始めるときのハードルが低くて掃除をしやすいです。
このひと手間少ない作業は面倒くさがりの私にとって重要で掃除の頻度が上がるきっかけにもなります。あまり掃除が好きじゃない人もこれだけのことで掃除をするかしないかを決めるきっかけになるのと思います。
バッテリー式なので場所を気にせずに使える
部屋が広かったり、別の部屋を掃除するとき、廊下や階段など長い距離を掃除するときはコンセントをつなぐ掃除機だと移動するたびに近くのコンセントに刺し直さなければならないです。
この機種はコードレスなのでコンセントの場所を気にせずに掃除が出来るのでその手間を省けます。
車内清掃を行うときもシガーライターや100Vコンセントを気にせずに使うことが出来るのでとてもラクに掃除できました。
バッテリーが交換できるので電池が無くなっても交換してすぐ復帰できる
マキタの電動工具を持っている人ならばバッテリーは複数持っていると思います。
私もマキタ電動工具を複数持っているのでDIYのとき以外は使わないマキタバッテリーを掃除機で流用し使用しています。
この機種は18Vの機種ですが幸いにも14.4Vバッテリーでも使用可能です。
使う頻度の少ない資産を流用できるとても無駄のない機能だと思います。
サイクロンアタッチメントのおかげでなかなか吸引力が落ちない
遠心力による吸引力とゴミの分離は画期的な機能です。
紙パック式だけだとどんどん吸引力が落ちてくるので、その都度ゴミを取り出してなんて面倒でたまりません。
サイクロンアタッチメントのおかげでほとんど本体の紙カプセルにゴミがいかない
電源スイッチがボタン式なのでつけっぱなしでの操縦がラク
ストラップ付なのでぶら下げて保管することが出来る
CL282FDZCWの悪かったところ
サイクロンアタッチメントが意外と重い
掃除機のヘッドが抜けやすい
掃除機をつなぐパイプが汚れる
車内を掃除するときにサイクロンアタッチメントをつけていると掃除しづらい
吸い込みの音が大きい
やはり100V掃除機よりは吸引力は無い
マキタコードレス掃除機ラインナップからどれを選ぶ?
さてここからはマキタのコードレスクリーナーのラインナップを紹介していきます。
コードレス掃除機はパワーのある方が良い!!
マキタには様々な電圧の掃除機があります。
電圧に分けてそれぞれの特徴をまとめていきたいと思います。
7.2ボルト スティッククリーナー
7.2ボルトの小さな電力の掃除機からあります。
電圧が低いので吸い込みの良さは期待できません。
1キロを切る軽さなので女性には良いかも知れませんが本格的な家庭での利用には向いていません。
バッテリータイプは7.2ボルトの電動工具用のカートリッジ式バッテリーが用意されているので7.2ボルトの電動工具をお持ちの方は、工事の最中のちょっとした掃除での使い道に重宝するでしょう。
軽いので車内の掃除にはとても便利です。
動作させるのにトリガータイプとボタンタイプ、カプセルと紙パックも用意されているので自分に合った用途で選択すればいいでしょう。
こんな人におすすめ→本格的な掃除はしないので重さが軽いコンパクトなクリーナーを使いたい人
愛車の掃除にピッタリなクリーナーです。
本体も軽量でコンパクトです。
長いホースをつけて使うというよりは短くして手元の物を掃除するにはもってこいの機種ですね。
バッテリーはカートリッジタイプで対応の電動工具間での流用が可能です。
※マキタ互換バッテリーも格安で販売されています。純正品と違って品質や安全性が全く違いますので、ご使用されるときは自己責任でお願いします。
マキタ 7.2ボルトコードレス掃除機のラインナップ
7.2vクリーナー 及び 内蔵タイプ | CL072DSH | CL070DSH |
バッテリータイプ | 7.2ボルト カートリッジ | 7.2ボルト カートリッジ |
集塵方式 | 紙パック | カプセル |
使用時間 | 強12分/標準24分(DSH) | 12分(モード切替無し・「強」相当) |
吸い込み仕事率 | 強14W/標準5W | 14W |
重さ | 0.98kg | 0.81kg |
スイッチタイプ | ボタン | トリガー |
カラーバリエーション | 白 | 白 |
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10.8ボルト コードレス掃除機
10.8ボルトのシリーズもカートリッジバッテリータイプとバッテリー内蔵タイプがラインナップされています。
カートリッジタイプ7.2ボルトバッテリーの電動工具を持っている方はこちらの掃除機で流用可能です。
10.8ポルトバッテリー内蔵型 コードレス掃除機
内蔵タイプはバッテリーが無くなったら交換できないのか?と心配してしまいますよね。
しかし、本体の中にはバッテリーパックが入っているので
- 吸い込み力が弱くなってきた
- 稼働時間が短くなった
- 充電がすぐ終わってしまう
というような状況になったら交換して以前の状態にリフレッシュすることも出来ます。
この辺のメンテナンスのしやすさがマキタの良いところですね。
↓↓↓この機種にはこんなバッテリーが内蔵されています。
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※マキタ純正品のバッテリーではないのでご使用されるときは自己責任でお願いします。
10.8ボルト カートリッジバッテリータイプのコードレス掃除機
この機種はこんな形のスライド式バッテリーを装着して使えます。
このタイプは差し込み式バッテリーを採用しています。
差し込み式バッテリーの形はこんな形をしています↓↓↓
マキタ 10.8ボルトコードレス掃除機のラインナップ
0.8vクリーナー | CL105DWN | CL110DW | CL107FD | CL108FD | CL106FD | CL102DW | CL100DW |
バッテリータイプ | 10.8V内臓 | 10.8V内臓 | 10.8Vスライド式 | 10.8Vスライド式 | 10.8Vスライド式 | 10.8V差込式 | 10.8V差込式 |
集塵方式 | 紙パック | カプセル | 紙パック | カプセル | カプセル | 紙パック | カプセル |
使用時間 | パワフル8分/強12分/標準23分 | 10分 | パワフル10分/強12分/標準25分 | パワフル10分/強12分/標準25分 | 16分(モード切替無し・「強」相当) | 強13分/標準21分 | 12分(モード切替無し・「強」相当) |
吸い込み仕事率 | パワフル23W/強14W/標準5W | 21W | パワフル32W/強20W/標準5W | パワフル32W/強20W/標準5W | 19W | 強14W/標準5W | 14W |
重さ | 1.0kg | 0.93kg | 1.1kg | 1.0kg | 0.98kg | 1.0kg | 0.88kg |
スイッチタイプ | ボタン | トリガー | ボタン | ボタン | トリガー | ボタン | トリガー |
カラーバリエーション | アイボリー・レッド・ピンク | アイボリー・レッド | 白 | 白 | 白 | 白 | 白 |
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14.4ボルトスティッククリーナー
マキタ14.4V対応掃除機。
14.4ボルトのインパクトドライバーを使っている人は多くいると思います。
そういった理由からこのサイズのバッテリーを複数持っている人はそのまま使える子の掃除機がお勧めです。
バッテリーも使わないと劣化してしまうのでたまにしかDIYでインパクトドライバーを使わない人はバッテリーロスの掃除機を購入してバッテリーを流用した方が使い倒せるので良い使い方ですよね。
本体のみの価格ですが14.4vのコードレス掃除機が1万円前後で購入できます。
CL142FDZWに装着されているバッテリーはこちらのもの。↓↓↓
この14.4vバッテリーを数多くの人が使っているのではないでしょうか?
バッテリーは単体で購入すると割高です。
バッテリーと本体のセット物も販売されていますがもしかしたらそれぞれをバラで購入した方が安いかも・・・
マキタ 14.4ボルトコードレス掃除機のラインナップ
14.4vクリーナー | CL142FD | CL141FD | CL140FD |
バッテリータイプ | 14.4V | 14.4V | 14.4V |
集塵方式 | 紙パック | カプセル | カプセル |
使用時間 | 強20分/標準40分 | 強20分/標準40分 | 20分(モード切替無し・「強」相当) |
吸い込み仕事率 | 強29W/標準10W | 強29W/標準10W | 29W |
重さ | 1.4kg | 1.3kg | 1.3kg |
スイッチタイプ | ボタン | ボタン | トリガー |
カラーバリエーション | 白 | 白 | 白 |
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18ボルトスティッククリーナー
18ボルトのクリーナーはマキタの中でブラシレスモーターを搭載している新しいモデルがありとても魅力的です。
ブラシレスモーターは通常のモーターよりもパワーがあり耐久性も持ち合わせています。
掃除機を使い込む人にはベストな選択肢です。
掃除機を稼働させるのにトリガー式の物、スイッチ式の物、カプセル式、カートリッジ式のものが選べます。
トリガーは吸引している間はずっと握っている形になりますが、スイッチ式の電源は押せばオン、もう一度押せばオフになるので握っているのがつらい人はスイッチ式のほうがいいでしょう。
このシリーズはブラシレスモーターを使っていることが特徴ですが旧型18vのシリーズには通常のモーターが使われています。
ブラシレスモーターが目的の人は商品の詳細で確認することをお勧めします。
マキタ 18ボルトコードレス掃除機のラインナップ
18vクリーナー | CL282FD | CL281FD | CL280FD | CL182FD | CL181FD | CL180FD |
バッテリータイプ | 18V | 18V | 18V | 18V | 18V | 18V |
集塵方式 | 紙パック | カプセル | カプセル | 紙パック | カプセル | カプセル |
使用時間 | パワフル15分/強20分/標準50分 | パワフル15分/強20分/標準50分 | 20分(モード切替無し・「強」相当) | 強20分/標準40分 | 強20分/標準40分 | 20分(モード切替無し・「強」相当) |
吸い込み仕事率 | パワフル60W/強42W/標準15W | パワフル60W/強42W/標準15W | 45W | 強37W/標準10W | 強37W/標準10W | 37W |
重さ | 1.5kg | 1.4kg | 1.4kg | 1.5kg | 1.4kg | 1.4kg |
スイッチタイプ | ボタン | ボタン | トリガー | ボタン | ボタン | トリガー |
カラーバリエーション | 白 | 白・青 | 白・青 | 白 | 白・青 | 白・青 |
詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
40ボルトスティッククリーナー
マキタで最大電圧の40Vシリーズもブラシレスモーターを採用しているのでマキタコードレスクリーナー。
このシリーズだけの象徴的なオリーブ色のカラーがあります。
とても自衛隊っぽくてワイルドな印象の掃除機ですね。
40ボルトだけにマキタ掃除機最高の吸い込み力、マキタ掃除機最高の静穏性を備えています。
重さも最大のものになってしまいましたがそれを差し引いてでも吸い込みが良い物となればこれ一択ですね。
バッテリーと充電器セットで結構な値段します。
掃除機だけで使うのはもったいないですね。何かよく使う電動工具あってのバッテリーだと思います。
40vクリーナー | CL002GRDCO | CL001GZCO | CL280FD | CL182FD | CL181FD | CL180FD |
バッテリータイプ | 40V | 40V | 18V | 18V | 18V | 18V |
集塵方式 | 紙パック | カプセル | カプセル | 紙パック | カプセル | カプセル |
使用時間 | パワフル15分/強20分/標準50分 | パワフル16分/強25分/標準40分/エコ約1時間20分 | 20分(モード切替無し・「強」相当) | 強20分/標準40分 | 強20分/標準40分 | 20分(モード切替無し・「強」相当) |
吸い込み仕事率 | パワフル60W/強42W/標準15W | パワフル125W/強70W/標準45W/エコ20 | 45W | 強37W/標準10W | 強37W/標準10W | 37W |
集塵容量 | 730ml | |||||
重さ | 1.5kg | 1.6kg | 1.4kg | 1.5kg | 1.4kg | 1.4kg |
スイッチタイプ | ボタン | ボタン | トリガー | ボタン | ボタン | トリガー |
カラーバリエーション | 白 | 白・オリーブ | 白・青 | 白 | 白・青 | 白・青 |
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