賞味期限が30分！？売り切れ必須で話題の水信玄餅を食べるためには整理機縁が必要になるほどの大人気！！

食べることのできる時期も限定されており、なかなかお目にかかることが出来ないスイーツ（和菓子）です。

先日その、台ケ原「金精軒」まで行って食べてきたので、整理券のことや、アクセス、駐車場、近所で行っておきたいところなどをまとめたいと思います。

金精軒 水信玄餅が食べられる時期は？

６月から9月にかけて販売されます。

曜日も限定されていて週末土日限定の販売です。

賞味期限も30分ということからお土産としてお持ち帰りなどはできません。

一日に販売される数量も決められておりお昼ごろには完売してしまって普通に立ち寄って食べることのできるスイーツではありません。

食べると決めてあるならしっかりと準備してから挑みましょう。

金精軒台ケ原本店の場所、アクセスは？

住所は山梨県北杜市白州町台ヶ原2211番地

車で来るなら一番近いインターチェンジは中央自動車道の道長坂I.C.

そこから県道32号線に入り白洲方面に約10キロ向かったところあります。

金精軒台ケ原本店の駐車場はどこにある？

店舗駐車場は店舗近くに3台分の駐車場があります。

台数が少ないので駐車できない可能性がありますので近隣の市営駐車場が用意されています。

この時は早々と整理券を受け取った方が車内で待っている方がいらしたので駐車することはできませんでした。

初めから台数が駐車できる場所に向かったほうがよさそうです。

台数の停められる駐車場の住所は山梨県北杜市白州町台ヶ原１３６です。

何か所か用意されていて駐車場に看板が立てられているのでわかりやすいと思います。

何処に並ぶと食べられるの？

水信玄餅を食べるためには早朝に整理券をもらわないと食べることが出来ません。

朝早くから店舗前で整理券を配っています。

何時から配っているのか確認をし損ねてしまいましたがこれは決まった時間に配るというわけではなく、その時の混雑予想で配布時間が排滓されるようです。

私は9月中旬の日曜日朝6時40分ごろに台ケ原店駐車場に車を駐車し店舗まで歩いて行ったところ受け取った整理券は３５番目のものでした。

私は駐車場に車を置いてから徒歩で店舗に向かい整理券を受け取ったわけですが、店舗前まで車で乗り付け、整理券を受け取ってまた車に乗って去っていく人もいらっしゃいました。

受け取った整理券には人数も書き込まれており、水信玄餅が購入できる個数も一人1個と限られていますので、この整理券では4つまでしか買えないことになります。

整理券をもらった時間から記入された時間までの時間のつぶし方は人それぞれ。

整理券をもらった後は指定時間が来るまでの待ち時間は

時間が来るまで金精軒の駐車場で待つ人もいればその場を立ち去り時間に帰ってくるとの選択になります。

ただ駐車場でじっと待っているのも面白くないので金精軒台ケ原本店からすぐ近くの道の駅「はくしゅう」に行きました。

この道の駅「はくしゅう」に何があるかと言いますと天然の湧水を組むことが出来るスポットがあります。

朝の7時ごろでしたがその時も水を汲みに来た方が多数いらっしゃいました。

その時間ではまだ混雑はしていなかったのですが、9時ごろにまた通りがかったら結構な行列を作っていたので普段から混雑しているのでしょうね。

この写真にも写りこんでいますが、すぐ裏にもちょっとした飲み場があるので紙コップ等手持ちがあればそこで飲むことも出来ます。

指定時間にすること

整理券には

と記載されていました。

この8時40分に金精軒のお店の前に行くとすでに行列は出来ていてどんどん行列は伸びていきました。

気が付いたことは何も注意書きもされていないので整理券を持たずに並ぶ人が結構おられました。

この時間に初めて来た人も行列を見て並んでしまうのです。

後ほどお店の人が口頭で説明を始めますがその時に整理券を持たずに並んだ方々がごっそり抜けるとの一幕がありました。

整理券が無いと食べることが出来ないってことは周知されていないようでした。

（普通は並べば食べられると思ってしまいますよね）

 

到着してついた順番に並びましたが実際にはお店の人が1番から番号を呼び始め、番号順に整列しなおしてました。

つまり整理券の番号で食べられるってことです。

その呼び出しの時点でその場にいなかったら順番を飛ばされるようです。

店舗敷地内へ

店舗横の通路から敷地内に入ります。

店舗内中庭には曲がりくねった列、その先には座って食事ができるスペース、品物受け渡し所、シャインマスカットの移動販売所、トイレスペースがあります。

レジにてお会計です。

水信玄餅は冷茶付きで500円、おひとり様1個限り。

受け取った後にはフォトスポットも用意されています。

赤い敷物が敷かれたテーブルに購入した水信玄餅を置いて写真を撮ることができます。

食べた感想

あまりこんなことを書くのは良くないことかもしれませんが触感はほとんど無い感じ。

地元で汲み上げた水を使っているとのことで、その天然の水が主張する爽涼感に黄な粉と黒蜜の味が加わったものでした。

 

 

以後、後ほど加筆します。