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東京ディズニーシー

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの駐車場代金を安くする方法

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東京ディズニーランド、東京ディズニーシーには何で行きますか?
電車やバス、バイク、自動車といろいろあると思います。
交通費を節約したい!と思い、よく通う人の中には東京ディズニーリゾートに行くための電車の定期券を持っている方もいます。
仕事の後にとか一人で週に何回も行くならそれで節約できますが、そんなに頻繁に行かない家族やカップルで行く方はそんな方法は絶対に使いません。
車で行けば乗りあう人数が多ければ明らかに電車の運賃より節約できるわけですが東京ディズニーリゾートの駐車場代金も交通費に上乗せされます。
この交通費⁺駐車場代金の合計金額を節約出来たら嬉しいですね。


東京ディズニーリゾートの駐車場代金はいくらでしょうか?

普通乗用車 ¥2,500(平日) ¥3,000(土日祝日)

大型車 ¥4,500(平日) ¥5,000(土日祝日)

二輪車(原動機付自転車を含む)¥500(平日) ¥500(土日祝日)

となっております。

ほとんどの方が該当するのが普通車の平日¥2,500、土日祝日¥3,000ですね。

最近値上がりして驚きの値段ですね。
パスポートの料金も値上がりして大人1枚¥7,400なので日曜日に一人で行ったら両方で1万円超えますね。
これはちょっとでも節約したい金額です。

そこでちょっとした裏技を・・・

それはズバリ!

最寄りのコインパーキングに駐車する

ここで家族で来ているお父さんやカップルで来ている彼氏さんにはひと肌脱いでもらいましょう。

手順としては・・・

1.複数人で来ている場合、運転手以外はパーク入り口近辺で下車してもらう。
2.運転手は近隣のコインパーキングまで車を運ぶ。
3.何とかしてパークまでたどり着く。

ってな感じです。
舞浜周辺では数多くのコインパーキングがあります。
安いところで日中最大700円から。高いところで1,000円~1,500円くらいだと思います。
事前に何か所かピックアップしておいて準備しておきましょう。
パーク周辺ですと浦安冨士見、堀江町、南葛西あたりにコーンパーキングはあります。
中には予約ができるところもあります。
根気よく探してみましょう。

1.複数人で来ている場合、運転手以外はパーク入り口近辺で下車してもらう。

代表者は搭乗者にパーク入り口近辺のできるだけ他の方に迷惑のないところで速やかに車から降りてもらいましょう。
その際、持てるならば代表者の荷物も預けて身軽な状態になって搭乗者を見送りましょう。

2.運転手は近隣のコインパーキングまで車を運ぶ。

代表者は事前に調べておいたコインパーキングまで車を安全運転し駐車しましょう。

3.何とかしてパークまでたどり着く。

パーク入り口までは2キロ近くありますが運転手の方は頑張ってもらいましょう。
方法はいくつかあります。

近隣の駐車場

【akippa(あきっぱ!)】

NAVITIME

パークまで行くおすすめな方法は?

バスを使う

浦安冨士見周辺ではバスも通っていて舞浜駅で下車して東京ディズニーランド、浦安運動公園で下車して東京ディズニーシーまで行けます。

自転車でパーク駐輪場まで行く

折り畳み自転車を車に積んでおくのもアリです。
今は折り畳み自転車も安く売ってます。
車に積めるようなコンパクトなものがいいですね。

駐車料金が1,000円で済めば2,000円も節約できるのです。

安い金額で駐車できる以外のメリット

パーク混雑時に遅くまで遊んで「さあ、これから帰るぞ!」って時に駐車場から東京ディズニーリゾート外の一般道まで出るのに2時間かかったってことはありませんか?
ありえないと思いますが実際にそんなことが起こるんです。
パーク駐車場から出るのに1時間、TDR外周道路から一般道に出るのに1時間ってこともあるんです。
パークで遊んで疲れているのに駐車場出るのに先のほうで合流を繰り返していてなかなか進まない車中でまた体力使って大変ですよね。
そんなときにパーク外の駐車場に駐車していれば回避も出来ますね。
駐車場まで歩くことになりますけど、いつ帰れるかわからないよりずっとマシだと思います。

混雑に関係なく、そっと浦安から脱出することができるんです。

とは言えやっぱりパークに駐車するのが近くて便利なんですよね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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