時代はウルトラワイドモニター環境
世の中、外出を控える傾向でテレワークや引きこもり需要により自宅でのパソコンを触る需要が植えてきているように感じます。
そんな中で最近注目を浴びているのがウルトラワイドモニターです。
- ブラウザを開いて作業するのに画面が狭い。だけどデュアルディスプレイで2つモニターの置くスペースもないけどいい方法ってないかな?
- 動画編集したいけど作業ウインドウをもっと表示して作業効率をアップしたい
- デスク周りをおしゃれに使いたい
こんなことを思っていないでしょうか?
もし思うことがあればウルトラワイドモニターはあなたにピッタリのアイテムかも知れません。
今までは16:9のアスペクト比に慣れてしまったけど21:9の比率になると見た目も気分も変わり、仕事の効率が上がり作業がはかどるようになります。
ウルトラワイドモニターは間違いなく視野が広がりますので、一度自分の今の環境を見直してみてウルトラワイドモニターを置いた時を想像してみませんか?
- ウルトラワイドモニターを使ってみてのメリットとデメリット
- ウルトラワイドモニター人気の高い順おすすめランキング10選 特徴も分析
- LG 34インチウルトラワイドモニター UltraGear 34WP65C-B
- マウスコンピューター iiyama 34インチウルトラワイドモニター XUB3493WQSU-B1
- LG 34インチウルトラワイドモニター UltraGear 34GL750-B
- HUAWEI 34インチウルトラワイドモニター MateView GT ZQE-CBA
- LG 35インチウルトラワイドモニター 35WN75C-B
- HUAWEI 34インチウルトラワイドモニター MateView GT ZQE-CAA Amazon限定モデル
- EIZO(ナナオ)37.5インチウルトラワイドモニター FlexScan EV3895-BK
- MSI Optix MPG341CQR 34インチウルトラワイドモニター(曲面)
- JAPANNEXT 30インチウルトラワイドモニター JN-V30100WFHD
- BenQ 37.5インチ湾曲ウルトラワイドモニター EW3880R
ウルトラワイドモニターを使ってみてのメリットとデメリット
ウルトラワイドモニターは16:9のワイドモニターと比べて横長になります。
私もウルトラワイドモニターを使い始めて約半年。
今ではワイドモニターが狭く感じるほどウルトラワイドモニターに慣れてしまいました。
そんな私がウルトラワイドモニターを使ってみてどんなメリットとデメリットがあるのか考えてまとめてみました。
ウルトラワイドモニターと使ってみて感じたメリット
- デュアルモニターではベゼルが邪魔だったけど画面が地続きで横長に使えるので見やすくなった
- ワイドモニターより作業スペースが広いから一度にウインドウが複数並べられ、マルチタスクで作業をしやすくなった。
- 映画の視聴で没入感が高まった。
デュアルモニターではベゼルが邪魔だったけど画面が地続きで横長に使えるので見やすくなった
現在はトリプルモニターで使っていますが以前はワイドモニター2枚使ってのデュアルモニター環境でした。
当然均等に2枚並べると真ん中はベゼル部分になるので、正面に1枚置いての右側に1枚を並べるように使っていたので見ていて非常にバランス悪いものでした。
ウルトラワイドモニターは正面1枚で広く使えるのでベゼルのことは気にする必要はなくなり広々と使えます。
ワイドモニターより作業スペースが広いから一度にウインドウが複数並べられ、マルチタスクで作業をしやすくなった。
ウルトラワイドモニターはブラウザを2つ並べても狭く感じません。
動画編集ソフトなどでも作業ウインドウをたくさん並べられるし、タイムラインも左から右へと長く表示することも可能です。
LG製のウルトラワイドモニターならOnScreen Controlと呼ばれる専用ソフトが用意されていてそのソフトを使ってモニターの分割ができます。
このアプリケーションは色々細かく分割設定できます。
実際にOnScreen Controlを起動させて分割してみました
調べものなどするときは大変重宝します。
ブラウザを3つ並べて作業
横幅が狭くなっているので多少見にくいです。
ブラウザを4つ並べて調べものなど
横幅があるので3分割より様々なホームページは見やすくなります。
しかし、上下幅がきつくなるので読む分なら問題ないですが何か作業するとなると狭いです。
作業時はウインドウをダブルクリックで最大化して画面いっぱいで作業するような形で対応しています。
ブラウザ6つ、8分割もできますが・・・ここまではいらないですね(笑)
ちなみにワイドモニターを2枚追加してトリプルモニターで運用すると、最高に見やすい環境が整います。
この際のウルトラワイドモニターは2分割モードで作業します。
この形が一番見やすく作業しやすい!!
とてもはかどります。
映画の視聴で没入感が高まった。
映画やYouTube、プライムビデオなどの視聴もウルトラワイドモニターの画面いっぱいに映し出すことが出来ます。
ウルトラワイドモニターでフルサイズ動画視聴するためのおすすめアドオン
通常は16:9の画面で作られた映像がほとんどですが、chromeブラウザを使い、UltraWide Videoというアドオンをインストールすればフル画面でも両端が切れている映像でも、フルサイズに表示できるようになります。
普通に再生すると左右に黒枠が出てきてあまり臨場感が湧いてきませんが
UltraWide Videoのアドオンをインストールして設定をAspect Ratioにすると・・・
画面いっぱいに表示されるようになります。
ちなみにAspect Ratioは16:9の映像を21:9に引き伸ばします。
横に引き伸ばすだけなので左右の縮尺が変わり引き伸ばされたように映りますが、Cropにすると上下左右の縮尺は変わりませんが映像の上下をカットする形で画面いっぱいに表示するので元の映像の上下の際に重要な部分があると見逃す部分も出てくるかもしれませんね。
でも迫力は申し分ない映像になります。
アドオンUltraWide Videoの設定
- Disabled・・・設定をデフォルトに戻す
- Aspect Ratio・・・16:9の映像を左右に引き伸ばし21:9に拡大
- Crop・・・16:9の映像の上下をカットし21:9に拡大
ウルトラワイドモニターのデメリット
- 視野が広がった分、視点移動が広範囲になり首や目が疲れやすくなったかも知れない。
正直言うとこのくらいしかデメリットが無いです。
視野が広がった分、視点移動が広範囲になり首や目が疲れやすくなったかも知れない。
これは仕方がないことですね、だって画面が広いんだもん。
そう感じたら29インチのモニターを選択すれば解決です。ちょっとだけ視線の角度が減ります。
ウルトラワイドモニターには29インチと34インチが存在しますので。
ウルトラワイドモニターを含めたトリプルモニターのデメリット
私的にはウルトラワイドモニター1枚に2枚のワイドモニターの合計3枚、トリプルモニターで運用していますのでこちらのデメリットとわずかに思ったことを書きます。
(私的)トリプルモニターにしてデメリットを感じたこと
ウルトラワイドモニターが悪いわけじゃありませんがトリプルモニターにして感じたデメリットを書いていこうと思います。
- トリプルモニターにしてウルトラワイドモニターをメインに使っていると他のモニターに置く作業画面をそれほど使わなくなる。
- 私の場合はトリプルモニターで使っているためかなり場所を取る(ウルトラワイドモニターのデメリットではないですが・・・)
トリプルモニターにしてウルトラワイドモニターをメインに使っていると他のモニターに置く作業画面をそれほど使わなくなる。
ほとんど真正面においてあるウルトラワイドモニターで作業は完結します。
あまり左右のワイドモニターには重要なものを置かなくなります。
とは言えトリプルモニターでもそれほど頻繁に見ないブラウザでも一応開いて使っています。(見る頻度は格段に少ないけれど)
私の場合はトリプルモニターで使っているためかなり場所を取る(ウルトラワイドモニターのデメリットではないですが・・・)
現在、私のパソコンスペースは床の間を改造して運用していますがその幅1,600ミリのスペースはほぼいっぱいの場所を取ります。
あまりにも大所帯になってしまった作業スペースはまるでコックピット。
(現在自宅はDIYで改装中なので全然整理できていません。将来的には裸のままのPCを右の箱に組み込む予定です)
ウルトラワイドモニター人気の高い順おすすめランキング10選 特徴も分析
画面サイズ | 34インチ |
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アスペクト比 | 21:9 |
パネル・タイプ | VA |
表面処理 | ノングレア |
有効表示領域(幅×高さ) | 797×334(mm) |
解像度 | 3440×1440 |
画素ピッチ | 0.23175×0.23175(mm) |
表示色 | 約10.7億色 |
視野角(水平/垂直) | 178° / 178°(CR≧10) |
輝度(標準値) | 300cd/㎡ |
コントラスト比(標準値) | 3,000:1 |
応答時間 (ms) | 5ms(GTG) |
色域 | sRGB 99% |
垂直走査周波数 | HDMI 48-85Hz、DisplayPort 48-160Hz |
入力端子 | HDMI×2、DisplayPort×1 (Ver 1.4) |
出力端子 | ヘッドホン(ステレオミニジャック)×1 |
スピーカー | MaxxAudio®、最大出力 7W+7W |
USB端子 | × |
USB TYPE-C機能 | × |
電源 | 消費電力(標準時)42W、消費電力(最大) 45W、省電力/スリープ・モード 0.5W、電源OFF時 0.3W |
アクセサリー | 電源コード 1、AC-DCアダプタ 1、HDMIケーブル 1、DisplayPortケーブル 1 、クイックセットアップガイド 1、CD-ROM 1 |
マウスコンピューター iiyama 34インチウルトラワイドモニター XUB3493WQSU-B1
2021年 4月28日 発売
歪みを気にすることがない平面モニター。
IPS方式のパネルなので視野角が広く見えるのがGOOD!
モニター調整やボタン類は画面裏側についているので手座繰りで操作するので慣れが必要。
別々の2つの信号を入力し2画面表示もできるPicture By Picture機能も搭載しているので一つはPC、もう一つの入力はテレビチューナーを接続すればテレビを画面に表示させながらブラウジングもできます。
スタンドのデザインがちょっとアレなのが残念。気になる方はディスプレイアームを使うと良いでしょう。
※3440×1440解像度のリフレッシュレート75Hzで表示するためにはHDMIケーブルはHDMI2.0規格以上のケーブルを使う必要があります。
画像リンク:マウスコンピューター
スタンドのデザインがちょっとあれですがモニターは伝統と革新のあるイイヤマ製。
作業中やゲーム中にPicture By Picture機能を使ってパソコンの負荷をかけないため外部入力でテレビを見るとかする用途で使う人は選択肢の一つに入るかと思います。
また国産じゃなきゃダメ!って人はこのモニターを選ぶと良いでしょう。
画面サイズ | 34インチ |
---|---|
アスペクト比 | 21:9 |
パネル・タイプ | IPS方式パネル |
表面処理 | ノングレア |
有効表示領域(幅×高さ) | 水平799.8 × 垂直334.8mm |
解像度 | 3440×1440 |
画素ピッチ | 0.233mm |
表示色 | 約1,677万色 |
視野角(水平/垂直) | 左右各89°、上下各89° |
輝度(標準値) | 400cd/m2 |
コントラスト比(標準値) | 1,000:1(標準)/ 80,000,000:1(ACR機能時) |
応答時間 (ms) | 4ms |
色域 | |
走査周波数 | 【HDMI(FreeSync無効)】 水平:30~115kHz 垂直:55~75Hz 【HDMI(FreeSync有効)】 水平:30~115kHz 垂直:48~75Hz 【DisplayPort(FreeSync無効)】水平:30~115kHz 垂直:55~75Hz 【DisplayPort(FreeSync有効)】水平:30~115kHz 垂直:48~75Hz |
入力端子 | HDMI×2、DisplayPort×1 |
出力端子 | ヘッドホン(3.5ステレオミニジャック)×1 |
スピーカー | 5.0W × 2 |
USB端子 | USB3.0 1Up stream:シリーズB / 2Down stream:シリーズA |
USB TYPE-C機能 | × |
電源 | 消費電力(標準時)43W、消費電力(最大) 85W、スタンバイモード 0.5W(最大) |
アクセサリー | 電源コード(1.8m) 1、スタンドベース(固定ねじ付き) 1、HDMIケーブル(1.5m) 1、DisplayPortケーブル(1.8m) 1 、セーフティー&クイックスタートガイド 1、保証書(セーフティー&クイックスタートガイド内)1 |
LG 34インチウルトラワイドモニター UltraGear 34GL750-B
2019年7月30日発売
リフレッシュレート144Hzでゲームにも対応。
曲面モニターなのにリーズナブルな価格になっています。
リーズナブルな価格の理由は他の34インチモニターは3440×1440の解像度ですがこのモニターは2560×1080。こんなところからきているのでしょうか。
LGおなじみのDAS(Dynamic Action Sync)モード、ブラックスタビライザー、フリッカーセーフ、ブルーライト低減モードを搭載し他のLG製モニターとの比較差があまりないですが他と比べてコストパフォーマンスがいいから目をつぶりましょう(笑)
スピーカーが付いていないので別途調達が必要。
IPS液晶なので視野角を気にせず画面を見ることが出来ます。
USB-C出力が無いのが残念ですね。
画面サイズ | 34インチ |
---|---|
アスペクト比 | 21:9 |
パネル・タイプ | IPS |
表面処理 | ハーフグレア |
有効表示領域(幅×高さ) | 799×335 (mm) |
解像度 | 2560×1080 |
画素ピッチ | 0.312×0.310 (mm) |
表示色 | 約1,677万色 |
視野角(水平/垂直) | 178° / 178°(CR≧10) |
輝度(標準値) | 300cd/㎡ |
コントラスト比(標準値) | 1,000:1 |
応答時間 (ms) | 5ms(GTG) |
色域 | sRGB99%(標準値) |
走査周波数 | 水平走査周波数 30-164kHz、垂直走査周波数 56-144Hz(FreeSync:HDMI 60-144Hz / DisplayPort 50-144Hz) |
入力端子 | HDMI×2、DisplayPort×1 (Ver 1.4) |
出力端子 | ヘッドホン(ステレオミニジャック)×1 |
スピーカー | × |
USB端子 | × |
USB TYPE-C機能 | × |
電源 | 消費電力(標準時)52W、消費電力(最大) 58W、省電力/スリープ・モード 0.3W以下、電源OFF時 0.3W以下 |
アクセサリー | 電源コード 1、AC-DCアダプタ 1、HDMIケーブル 1、DisplayPortケーブル 1 、クイックセットアップガイド 1、ケーブルホルダー 1、マウスホルダー 1 |
HUAWEI 34インチウルトラワイドモニター MateView GT ZQE-CBA
2021年12月3日発売
MateView GT ZQE-CBAはAmazonでは販売されていません。
AmazonではAmazon限定のMateView GT ZQE-CAAが存在しています。
(Amazon限定のMateView GT ZQE-CAAに関しては6位で紹介)
画面サイズ | 34インチ、曲率 1500R |
---|---|
アスペクト比 | 21:9 |
パネル・タイプ | VA |
表面処理 | |
有効表示領域(幅×高さ) | |
解像度 | 3440 x 1440 |
画素ピッチ | |
表示色 | 10.7 億 |
視野角(水平/垂直) | |
輝度(標準値) | 350 nit(標準値) |
コントラスト比(標準値) |
4000:1(標準値) |
応答時間 (ms) | 4ms |
色域 | 90% DCI-P3(標準値)/ 100% sRGB対応 |
走査周波数 | 165 Hz |
入力端子 | HDMI×2(HDMI2.0)、DisplayPort×1 (Ver 1.4)、USB-C x 1(電源専用) |
出力端子 | |
スピーカー | × |
USB端子 | × |
USB TYPE-C機能 | 電源専用 |
電源 | |
アクセサリー | HUAWEI MateView GT 34型標準版 本体 x 1、135 W USB-C電源アダプタ x 1、DP 1.4ケーブル x 1、クイックスタートガイド x 1 |
LG 35インチウルトラワイドモニター 35WN75C-B
曲面ウルトラワイドモニターでスピーカー付き。
2020年8月上旬に発売し仕様はLG製34インチウルトラワイドモニター34WP65C-Bと機能的に変わらないがモニターサイズが1インチ大きいのが特徴。
LG製34インチウルトラワイドモニター34WP65C-Bと比べるとリフレッシュレートが60Hz低い100Hzなのが残念。(ゲーム用途じゃなければ問題ないですけどね)
LG製34インチウルトラワイドモニター34WP65C-Bと違いUSB-Cケーブルが使えるのでノートパソコンやMacbook Airにつないでデュアルモニターとして使っても良しです。
画面サイズ | 35インチ |
---|---|
アスペクト比 | 21:9 |
パネル・タイプ | VA |
表面処理 | ノングレア |
有効表示領域(幅×高さ) | 819×346 (mm) |
解像度 | 3440×1440 |
画素ピッチ | 0.238×0.240 (mm) |
表示色 | 約1,677万色 |
視野角(水平/垂直) | 178° / 178°(CR≧10) |
輝度(標準値) | 300cd/㎡ |
コントラスト比(標準値) | 2,500:1 |
応答時間 (ms) | 5ms(GTG) |
色域 | sRGB 99% |
走査周波数 | 48-85Hz |
入力端子 | HDMI×2、DisplayPort×1 (Ver 1.4)、USB Type-C×1 |
出力端子 | ヘッドホン(ステレオミニジャック)×1 |
スピーカー | 最大出力7W+7W(機能:MaxxAudio®) |
USB端子 | Up:USB Type-C ×1/ Down:USB 3.0×2 |
USB TYPE-C機能 | DisplayPort Alternate Mode 〇、Power delivery 〇(94W)、データ転送 〇 |
電源 | 消費電力(標準時)45W、消費電力(最大) 170W、省電力/スリープ・モード 0.5W以下、電源OFF時 0.3W以下 |
アクセサリー | 電源コード 1、AC-DCアダプタ 1、HDMIケーブル 1 (1.5m)、DisplayPortケーブル 1 (1.5m)、USB Type-Cケーブル 1 (1.5m)、クイックセットアップガイド 1 |
ランキング6位
HUAWEI 34インチウルトラワイドモニター MateView GT ZQE-CAA Amazon限定モデル
HUAWEI 34インチウルトラワイドモニター MateView GT ZQE-CBAと違うところは音にあります。
モニタースタンドの一部がステレオスピーカーとなっていてタッチセンサーにより未来的な操作感を体験できます。
またLEDを使ったライトエフェクトも施されており作業のモチベーションを高めてくれます。
また、USB Type-Cポートは給電可能で、データ通信も使える有能なUSB Type-Cポートになっています。
画面サイズ | 34インチ、曲率 1500R |
---|---|
アスペクト比 | 21:9 |
パネル・タイプ | VA |
表面処理 | |
有効表示領域(幅×高さ) | |
解像度 | 3440 x 1440 |
画素ピッチ | |
表示色 | 10.7 億 |
視野角(水平/垂直) | |
輝度(標準値) | 350 nit(標準値) |
コントラスト比(標準値) |
4000:1(標準値) |
応答時間 (ms) | 4ms |
色域 | 90% DCI-P3(標準値)/ 100% sRGB対応 |
走査周波数 | 165 Hz |
入力端子 | HDMI×2(HDMI2.0)、DisplayPort×1 (Ver 1.4)、USB-C x 1(電源専用)、USB-C x 1(ディスプレイ、データ転送、最大充電電力10 Wをサポート) |
出力端子 | |
スピーカー | サウンドバーデュアルスピーカー5 W x 2 |
USB端子 | × |
USB TYPE-C機能 |
電源専用×1、 ディスプレイ、データ転送、最大充電電力10 Wをサポート×1 |
電源 | |
アクセサリー |
HUAWEI MateView GT本体 x 1、135 W USB-C電源アダプタ x 1、USBケーブル(Type-C to Type-A)x 1、USBケーブル(Type-C to Type-C)x 1、DP 1.4ケーブル x 1、クイックスタートガイド x 1 |
2020年10月16日発売
モニターサイズが37.5インチと超巨大サイズ。モニターの横幅が893.9ミリとおよそ90センチあるので設置場所がそれなりに広い場所が必要になります。
設置場所に幅120センチ以上×奥行70センチ以上のデスクが推奨です。
画面設定は静電容量スイッチで本体中央下のベゼルに触れるとメニューが起動します。
入力端子はHDMI×2、DisplayPort×1、USB-C(Thunderbolt)×1で2台、3台の別のPCからの入力を同時に画面分割で表示させることもできるので複数PCを同時に作業するときに便利です。(テレビチューナー等をつなぐのもアリですね)
画面サイズ | 37.5 型(インチ)ウルトラワイド、曲面型(湾曲型) |
---|---|
アスペクト比 | 21:9 |
パネル・タイプ | IPS |
表面処理 | ノングレア(非光沢) |
有効表示領域(幅×高さ) | 879.7×366.5 mm |
解像度 | 3840×1600 |
画素ピッチ | 0.229 mm |
表示色 | 1677万色 |
視野角(水平/垂直) | 178/178 |
輝度(標準値) | 300 cd/m2 |
コントラスト比(標準値) |
1000:1 |
応答時間 (ms) | 5ms(GtoG) |
色域 | sRGBカバー率:100% DCI-P3カバー率:94% |
走査周波数 | USB Type-C、DisplayPort:29~31 Hz、59~61 Hz HDMI:29~31 Hz、49~51 Hz、59~61 Hz |
入力端子 | HDMI×2、DisplayPort×1、USB Type-Cx 1、RJ-45 (1000BASE-T対応) |
出力端子 | ヘッドホン端子 (ステレオミニジャック)、USB 3.1 Gen 1: Type-A x 4 |
スピーカー | 1.0 W + 1.0 W |
USB端子 | 〇 |
USB TYPE-C機能 |
ディスプレイ、データ転送、最大充電電力85Wをサポート |
電源 | 標準消費電力28 W、最大消費電力194 W |
アクセサリー |
USB Type-C (2 m), DisplayPort (2 m), HDMI (2 m)、2芯アダプタ付電源コード (2 m), USB Type-A – USB Type-Bケーブル (2 m) x 2, コネクタカバー, VESAマウント取付用ねじ (M4 x 12 mm) x 4, 保証書付きセットアップガイド |
画面サイズ | 34インチ、曲面型(湾曲型) |
---|---|
アスペクト比 | 21:9 |
パネル・タイプ | VA |
表面処理 | ノングレア |
有効表示領域(幅×高さ) | 797.22×333.72 mm |
解像度 | 3440×1440 |
画素ピッチ | 0.231 mm |
表示色 | 10億7300万色 |
視野角(水平/垂直) | 178/178 |
輝度(標準値) | 400 cd/m2 |
コントラスト比(標準値) | 3,000:1 |
応答時間 (ms) | 1ms(MPRT) |
色域 | DCI-P3:84% sRGB:105% |
垂直走査周波数 | 48~144 Hz |
入力端子 | HDMI×2、DisplayPort×1、DisplayPortx1、マイク入力 ×1、USB 3.2 Gen1 Type-B(PC接続用)×1 |
出力端子 | ヘッドホン(ステレオミニジャック)×1、オーディオコンボジャック(PC接続用) ×1、USB Type-C(DP Alt Mode)×1、 USB 3.2 Gen1 Type-A(USB ハブ)×3 |
スピーカー | × |
USB端子 | × |
USB TYPE-C機能 | × |
電源 | 使用時 60W / スタンバイ時 0.31W |
アクセサリー | DPケーブル ×1 HDMIケーブル ×1 USB Type-A – Type-Bケーブル ×1 3.5mmオーディオケーブル ×1 電源ケーブル ×1 クイックスタートガイド ×1 |
JAPANNEXT 30インチウルトラワイドモニター JN-V30100WFHD
2022年 2月10日 発売
まだ発売したばかりです。
ジャパネットブランドってところがとっつきづらいところです。
しかしとても安価な設定でLGのモニターに近い印象を受けます。
モニターのリフレッシュレートは100Hzあるのし、応答速度は1ms(MPRT)と速いのでゲーミングとして使うことも問題はないです。
特に他のウルトラワイドモニターと大きく違うところは外部入力にHDMI入力が4つ搭載されているので複数のモニターを切り替えて使うことに長けている点。
つまりPCモニターだけで使うのではなく、PS5やテレビチューナー、ブルーレイプレイヤーなどを切り替えて使うことを想定しているのかも知れません。
とは言え、このモニターには複数の外部入力を同時に表示する機能はついていないと思われます。
そんなことでPCモニターだけで使う、PS5だけで使う等、専用のモニターで使うならばアリかなと思います。
画面サイズ | 30インチ |
---|---|
アスペクト比 | 21:9 |
パネル・タイプ | VA |
表面処理 | ノングレア |
有効表示領域(幅×高さ) | |
解像度 | 2560×1080 |
画素ピッチ | |
表示色 | 1677万色 |
視野角(水平/垂直) | 178° / 178° |
輝度(標準値) | 300cd/㎡ |
コントラスト比(標準値) | 3,000:1 |
応答時間 (ms) | 1ms(MPRT) |
色域 | |
垂直走査周波数 | |
入力端子 | HDMI1.4×1、DisplayPortx1 |
出力端子 | |
スピーカー | 3W+3W |
USB端子 | × |
USB TYPE-C機能 | × |
電源 | 最大≤40W 標準≤27W 省エネ≤18W スタンバイ≤0.5W |
アクセサリー | HDMIケーブル(1.2m)、電源ケーブル(1.2m)、電源アダプター(ケーブル1.2m)、マニュアル、保証書、VESAスペーサー、 |
BenQ 37.5インチ湾曲ウルトラワイドモニター EW3880R
PIPとは
2つの異なる映像入力を使って、ひとつ目の映像ををフル画面で、2つ目の映像をフル画面の隅に小窓で同時に2画面表示することです。
PBPとは
2つの映像入力を画面の左右で分けて2画面同時に表示することです。
画面サイズ | 37.5インチ |
---|---|
アスペクト比 | 21:9 |
パネル・タイプ | IPS |
表面処理 | ノングレア |
有効表示領域(幅×高さ) | 879.66×366.52 mm |
解像度 | 3840×1600 |
画素ピッチ | |
表示色 | 10億7000万色 |
視野角(水平/垂直) | 178/178 |
輝度(標準値) | 230 cd/m2 |
コントラスト比(標準値) | 1000:1 20000000:1(拡張) |
応答時間 (ms) | 4 ms |
色域 | DCI-P3:95% |
垂直走査周波数 | 60 Hz |
入力端子 | HDMI2.0x2 USB Type-Cx1 DisplayPortx1 |
出力端子 | ヘッドホン(ステレオミニジャック)×1 |
スピーカー | 2.1Ch (3Wx2 + 8W ウーファー) |
USB端子 | USB 3.0 ( Downstream )×2 |
USB TYPE-C機能 | 60W給電, DisplayPort Alt Mode, データ転送×1 |
電源 | 消費電力(標準時)36W、消費電力(最大) 140W、スタンバイ時 0.5WW |
アクセサリー | 入出力インタフェース カバー ,クイックスタートガイド ,リモコン ,保証書 |
ウルトラワイドモニター人気10種比較表
商品名 | 画像サイズ | パネル | 解像度 | 表示色 | 視野角(水平/垂直) | 輝度(標準値) | 応答時間 | 走査周波数 | 入力端子 | スピーカー | 詳細 |
LG UltraGear 34WP65C-B | 34インチ | VA | 3440×1440 | 約10.7億色 | 178° / 178°(CR≧10) | 300cd/m2 | 5ms(GTG) | HDMI 48-85Hz、DisplayPort 48-160Hz | HDMI×2、DisplayPort×1 (Ver 1.4) | MaxxAudio®、最大出力 7W+7W | 詳細を見る |
マウスコンピューター iiyama XUB3493WQSU-B1 | 34インチ | IPS方式パネル | 3440×1440 | 約1,677万色 | 左右各89°、上下各89° | 400cd/m2 | 4ms | 水平:30~115kHz 垂直:48~75Hz | HDMI×2、DisplayPort×1 | 5.0W × 2 | 詳細を見る |
LG UltraGear 34GL750-B |
34インチ | IPS方式パネル | 2560×1080 | 約1,677万色 | 178° / 178°(CR≧10) | 300cd/㎡ | 5ms(GTG) | 水平走査周波数 30-164kHz、垂直走査周波数 56-144Hz | HDMI×2、DisplayPort×1 (Ver 1.4) | × | 詳細を見る |
HUAWEI MateView GT ZQE-CBA |
34インチ | VA | 3440×1440 | 10.7 億 | 350 nit(標準値) | 4ms | 165 Hz | HDMI×2(HDMI2.0)、DisplayPort×1 (Ver 1.4)、USB-C x 1(電源専用) | × | 詳細を見る | |
LG 35WN75C-B |
35インチ | VA | 3440×1440 | 約1,677万色 | 178° / 178°(CR≧10) | 300cd/㎡ | 5ms(GTG) | 48-85Hz | HDMI×2、DisplayPort×1 (Ver 1.4)、USB Type-C×1 | 最大出力7W+7W(機能:MaxxAudio®) | 詳細を見る |
HUAWEI MateView GT ZQE-CAA Amazon限定モデル |
34インチ | VA | 3440 x 1440 | 10.7 億 | 350 nit(標準値) | 4ms | 165 Hz | HDMI×2(HDMI2.0)、DisplayPort×1 (Ver 1.4)、USB-C x 1(電源専用)、USB-C x 1(ディスプレイ、データ転送、最大充電電力10 Wをサポート) | サウンドバーデュアルスピーカー5 W x 2 | 詳細を見る | |
EIZO FlexScan EV3895-BK |
37.5インチ | IPS方式パネル | 3840×1600 | 1677万色 | 178/178 | 300 cd/m2 | 5ms(GtoG) | USB Type-C、DisplayPort:29~31 Hz、59~61 Hz HDMI:29~31 Hz、49~51 Hz、59~61 Hz |
HDMI×2、DisplayPort×1、USB Type-Cx 1、RJ-45 (1000BASE-T対応) | 1.0 W + 1.0 W | 詳細を見る |
MSI Optix MPG341CQR |
34インチ | VA | 3440×1440 | 10億7300万色 | 178/178 | 400 cd/m2 | 1ms(MPRT) | 48~144 Hz | HDMI×2、DisplayPort×1、DisplayPortx1、マイク入力 ×1、USB 3.2 Gen1 Type-B(PC接続用)×1 | × | 詳細を見る |
JAPANNEXT JN-V30100WFHD |
30インチ | VA | 2560×1080 | 1677万色 | 178° / 178° | 300cd/㎡ | 1ms(MPRT) | HDMI1.4×1、DisplayPortx1 | 3W+3W | 詳細を見る | |
BenQ EW3880R |
37.5インチ | IPS方式パネル | 3840×1600 | 10億7000万色 | 178/178 | 230 cd/m2 | 4 ms | 60 Hz | HDMI2.0x2 USB Type-Cx1 DisplayPortx1 |
2.1Ch (3Wx2 + 8W ウーファー) | 詳細を見る |